NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 5

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NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた」シリーズです。

それでは、行きます。
今回取り上げるのは下記の3名。
 

ケネディ・カーター/Chennedy Carter(アトランタ・ドリーム)

2020年シーズンのルーキー。
観ていて楽しいプレイをする選手です。
踊りを舞うようなドリブルワーク、フェイントから、軽やかにリングにアタックして得点します。
ファンシーなパスから味方の得点をアシストするのも巧いです。
不遜に見える佇まい(見えるだけだと思いますが)も、アイバーソンっぽくて魅力的です。
顔もちょっとアイバーソンに似ているかも!?

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ナフィサ・コリアー/Napheesa Collier(ミネソタ・リンクス)

COMPARISON|ブランドン・イングラム
スモールフォワードとしては長身で、手足が長く、現時点では、若いこともあって細身で若干頼りない印象もありつつ、将来性抜群で、エース/スターとして成長過程にいる選手です。
NBAでたとえるなら、ニューオーリンズペリカンズのイングラム
シュートが上手くて、スリーポイントラインの外で相手の驚異になれる。
ディフェンスがそこを抑えにいくと、ドライブでリムにアタックできる。
順調に成長していくことができれば、数年後、MVPクラスになれる逸材です。

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サミ・ウィットコム/Sami Whitcomb(シアトル・ストーム

COMPARISON|林咲希
NBA選手にたとえると銘打っていながらアレですが、ウィットコムはまさしくWNBAの林咲希(ENEOSサンフラワーズ/日本代表)だろう、ということで。
シューターです。
クイックリリースでリングを射抜きます。
林選手が、「(空いたら打つではなく、)持ったら打つ」という意識でプレイした、というようなことを2020年2月のオリンピック最終予選(OQT)のベルギー戦で言っていましたが、ウィットコムもまさにそんな感じで、ゾーンに入ったらマシンかのように無心に正確にスリーを決めてきます。
コートに立っている間は一瞬たりと手を抜かず、走り続け、ハッスルプレイでもチームに貢献するところもまた、林選手と似ているところです。

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※選手名のカタカナ表記は一般的な表記と異なるかもしれません
※あくまで私個人の独断と偏見にもとづきますので、その辺りは温かい目で、広い心で読んでいただければと思います。
 
お読みいただき有難うございます!
また書きたいと思います!!
 
それではまた(^o^)/