NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 6

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NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた」シリーズの続編です。
では、いってみましょう。
今回は以下の3名です。
 
 

マイシャ・ハインズ=アレン/Myisha Hines-Allen(ワシントン・ミスティックス)

COMPARISON|モントレズ・ハレル
インサイドプレイヤーとしてはアンダーサイズながら、持ち前のパワーとガッツと機動力で得点を量産するプレイヤーです。
リングに背を向けたバックダウンからポストプレイを展開するというよりは、ゴールに正対した状態からの1対1を好みます。
2019-20シーズン、NBAの6thマン賞を受賞したハレルと似たプレイスタイル。
ハレルと違うのは、スリーポイントもレパートリーなこと。
まだ若く今後のさらなる成長が楽しみな選手。
ちなみに、二人ともルイビル大出身です。

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アリケ・オグンボワレ/Arike Ogunbowale(ダラス・ウィングス

COMPARISON|ドノバン・ミッチェル
得点力抜群のオグンボワレ。
ミッチェル同様、SGとしてはややアンダーサイズながら、チームのエースとして、自らガンガン点を獲りに行くプレイヤーです。
この選手が働いてくれないとチームとしてどうにもならない、というチーム事情も似ています。
ちなみに、ミッチェルも、上述のハインズ=アレンとハレルと同様ルイビル大出身です。

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ケルシー・プラム/Kelsey Plum(ラスベガス・エーシズ)

COMPARISON|岡本彩也花
※2020シーズンは欠場
故障のため欠場することになってしまったプラムですが、COMPARISONを考えるなら、WリーグENEOSサンフラワーズの岡本選手(NBA選手でなくてスミマセン汗)。
サウスポーで、キレ味抜群のドライブやスリーポイントで、チームに勢いをもたらします。
来季以降、怪我から回復して、従来の(あるいはそれ以上の)プレイを見せてくれることを期待したいプレイヤーです。

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※選手名のカタカナ表記は一般的な表記と異なるかもしれません
※あくまで私個人の独断と偏見にもとづきますので、その辺りは温かい目で、広い心で読んでいただければと思います
※女子アスリートを「女性版○○」とすることは、女性を男性の一段下に位置づけることにつながるという見方もありますが、今までWNBAや女子スポーツに関心のなかったあるいはもっと知りたいという方が、興味を持つきっかけやより詳しく知る一助になれば、との思いで執筆していますので、その点ご了承いただければと思います
 
お読みいただき有難うございます。
また書きたいと思います!
それではまた(^^)/
 

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