NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 7

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NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた」シリーズです。
では、いってみましょう。
今回は以下の2名です。
 
 

エイジャ・ウィルソン/A'ja Wilson(ラスベガス・エーシズ)

COMPARISON|ザック・ランドルフ
サウスポーで、パワーとスキル、そして身体能力を併せ持ちます。
ランドルフは、身体能力は高くないものの、横幅のある体躯や、抜群のフットワーク、ステップワークを武器としてプレイするタイプでしたが、エイジャはそこに身体能力を付け足したバージョンです。
昨今流行りのストレッチ4やストレッチ5といったスタイルとは距離を置き、ミドルレンジやインサイドで真っ向勝負する、オールドスクールなビッグです。
ちなみに、冒頭の写真のように、ユニフォームの肩袖をまくって着るのを好みます。

youtu.be

 
 

エンジェル・マコートリー/Angel McCoughtry(ラスベガス・エーシズ)

エイジャとチームメイトのマコートリーは、点取り屋方のSFで、NBA選手でいうならカーメロと同じようなタイプです。
ミドルレンジからの1on1を得意としていて、さらに、ゴール近辺でのプレイやスリーポイントシュートもレパートリーに含んでいます。
点を獲るのが仕事とばかりに、黙々と淡々とスコアを重ねていくプレイヤーです。
 
 
 
 
※選手名のカタカナ表記は一般的な表記と異なるかもしれません
※あくまで私個人の独断と偏見にもとづきますので、その辺りは温かい目で、広い心で読んでいただければと思います
※女子アスリートを「女性版○○」とすることは、女性を男性の一段下に位置づけることにつながるという見方もありますが、今までWNBAや女子スポーツに関心のなかったあるいはもっと知りたいという方が、興味を持つきっかけやより詳しく知る一助になれば、との思いで執筆していますので、その点ご了承いただければと思います
 
お読みいただき有難うございます。
また書ければと思います!
それではまた(^^)/
 

NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた
NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 2
NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 3
NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 4
NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 5
NBAでいうとだれ!?WNBA選手をNBA選手でたとえてみた Part 6

 

今回取り上げた2選手の所属するラスベガス・エーシズと、シアトル・ストームによるWNBAファイナル2020がいよいよ始まります!
3戦先勝方式の5戦シリーズ、どちらのチームが勝つのか見逃せません!!